令和7年新年の挨拶

慈光に包まれし新年のご挨拶申し上げます。

時の流れがどんどん早く感じます。
聞くところによりますと、感覚的には生まれてから二十歳頃までと、その後の歳月が同じ位に感じるそうですが、本当にあっ・・・という間に、夢幻の如く過ぎゆくのが一生なのだと感じます。

この世には修行の為に生まれて来た、幸せを体験する為に生まれて来た、はたまた生まれて来たことに意味などは無い。
そして死んだら魂は残る、いや何も残らない、無になる等々言われますがどれも正解のようにも思えるし、どれも違うようにも思います。

龍樹菩薩(昔々の南インドのお坊さん)は、そもそういう有無の世界から離れなさい、自分の狭い知識の判断でしか生きられない世界から解脱しなさいと教えておられます。

仏に成る教えを学び実践していく中で、明日どうなるかも分からない自分が早く諦観できれば良いなと、未だ稚拙な事しか言えない自分ではありますが、本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

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