インタビュー

Q. 西栄寺の中で最年少となりますが、現代社会においてお坊さんの役割はどのように変化してきたと感じますか?
A. 現代において、お坊さんの役割は昔に比べ大きく変化してきていると感じます。かつては、お寺と地域社会が密接につながっており、ご法事や葬儀、年中行事を通じて仏教の教えを伝えることが主なお務めでした。しかし、核家族化や都市化、宗教離れの影響によりお寺との関わりを持たない方が増えてきています。
私より下の世代はさらに増えていくことでしょう。
そうした中で、私たち僧侶はただの「儀式の担い手」ではなく、人々の心の支えとして新たな役割を求められるようになりました。たとえば、悩みを抱える人々の話を傾聴したり、死や人生について対話を通じて考える「対話型の布教活動」を行ったりしています。
また、最近ではSNSやYouTubeなどのメディアを通じて仏教の教えを広める僧侶も増えています。こうした新しい形の布教活動は、特に若い世代にとって仏教を身近に感じるきっかけになっていると感じています。
つまり形式的な儀式から、より個人の内面や社会の課題に寄り添う役割へと、私たちお坊さんの存在は少しずつ変化し広がっているのではないでしょうか。
Q. お寺の跡取りという立場として気をつけていることはなんですか?
A. まず何よりも大切にしようと考えているのは、住職や副住職がこれまで築いてこられたお寺の理念や信仰のあり方を、しっかりと尊重することです。長い年月をかけて培われてきた教えや習慣、そして地域との関わりの中にお寺の今があります。私自身、その大切な流れを損なうことのないように学びを深め、伝統を守りながらも現代の社会や人々の暮らしに寄り添うかたちで、柔軟に対応していくことが求められていると感じています。


Q. 温泉や岩盤浴がお好きなのですね
A. そうなんです!家でも必ず湯船に浸かるくらい(笑)特に私は肩や首のこりがひどいので、体をしっかり温めることで血行がよくなり、かなり楽になるのを感じています。特に水泳をした後など、運動後に温泉や岩盤浴でリラックスするのが、自分なりのケアの時間になっています。筋肉の疲れも取れやすくなりますし、心も体もすっきりしますよ!
Q. 水泳がお得意なんですか?
A. 得意というほどではないんですが、泳ぐのはとても好きです。水の中にいるとリラックスできて、気持ちがすごく落ち着くんです。特に、一定のリズムでゆっくり泳いでいるときは、頭の中がすっきりしてリフレッシュできます。なので、上手くはなくても水泳の時間はとても楽しいです。ただ最近はなかなか泳ぎに行けておらず、水着が埃が被っているかもしれません…











