令和7年夏の挨拶
どこまでも続く青い空に、湧き上がる入道雲。夏の陽射しが眩しい季節となりました。ふと空を見上げると、今はもうお会いできないあの方の優しい笑顔が、そっと心に浮かんでまいります。
蝉の声が賑やかに響く昼下がりも、夕闇が迫る頃の静けさも、今は亡き大切な方と過ごした日々が心をよぎり、胸の奥にしまい込んでいた様々な思いが静かに波を打つようです。
どうぞこのお盆には、心静かに故人様を想い、懐かしい思い出が胸にそっと寄り添う、穏やかなひとときとなりますよう、お念じ申し上げます。そして皆様の清らかな思いが、阿弥陀様の大きな慈しみに見守られ、安らぎに満たされますよう願っております。
暑さ厳しき折から、くれぐれもご自愛ください。
合掌










